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主の言葉に従う時

先生。私たちは夜通し働きましたが、何一つ捕れませんでした。でも、おことばですので、網を下ろしてみましょう。

ルカ5:5

1.数メートルの距離
 イエス様は私たちのすぐそばまで来て下さいますが、「最後の一歩は、あなたが自分の意志で踏み出して、私の元に来なさい。」と招かれます。イエス様は舟に乗せてもらって、少し離れた所から群衆にみ言葉を語られました。イエス様の声は届く距離です。聞いても従わない人は、イエス様とちょっと距離を置いているかも知れません。この隔たりを埋めるものは、一歩踏み出す決心、信仰の一歩ですね。

2.主の言葉にかける
 この漁師はシモン・ペテロですが、既に半分は弟子になっていましたが、まだ丸ごと従っていない中途半端な状態。ですから、まだ漁師の仕事も続けていました。そんなペテロにこう言われた、“「深みに漕ぎ出し、網を下ろして魚を捕りなさい。」”浅瀬ではなく、まるごとイエス様に任せる、信仰の「深みに」!実はペテロは一晩中、漁をしたのに全く収穫なし。心も体もクタクタでした。そういう事は私たちにもあるでしょう。ただ時間と労力だけ無駄に使ってしまった。何の収穫もない人生というのは辛いと思います。そもそも「人生の収穫」とは?ペテロはしぶしぶだったかも知れませんが、イエス様の前に遜って、その言葉に従ってみた。諦めていた人生を、イエス様の言葉にもう一度かけてみた訳です。“私たちは夜通し働きましたが、何一つ捕れませんでした。でも、おことばですので、網を下ろしてみましょう。”

3.収穫の多い新しい人生
 “そのとおりにすると、おびただしい数の魚が入り、網が破れそうになった。”驚くペテロに、主は言われました、“恐れることはない。今から後、あなたは人間を捕るようになるのです。”新しい人生が始まる!今までは、自分の力と経験だけを頼りに生きてきた。でも、これからはイエス様の言葉に従う人生、そして、その言葉に従う時、大いなる収穫のある人生!ペテロはどうしたでしょうか、“すべてを捨ててイエスに従った。”今までは中途半端だった。けれども、人生まるごとイエス様にお任せしよう、と決心したのです!私も主に人生をお任せして、本当に幸せだったと思っています。あなたもイエス様に人生を全面的にお委ねして、収穫の多い人生を歩まれませんか。

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