今週の礼拝メッセージ
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「最高の行い」
2026.2.22 土屋開夫師
聖句:“信仰による祈りは病んでいる人を救います。主はその人を立ちあがらせてくださいます。もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。”(ヤコブ 5:15)
1.祈りの力
これまで見て来たように、この手紙は「クリスチャンの実践」「信仰による行い」 について書かれた書です。本当に、イエス様を救い主と信じるクリスチャンである なら、当然その信仰が「行い」に表れる筈だ、という事が言われていました。 そんなヤコブ書の最後に記されているクリスチャンの行い、それは「祈る」こと です。この「祈ること」こそ、クリスチャンにとって最も大切な、最も素晴らしい、 そして最も力のある、効果のあるものです。 16~18 節。多くの人は、こう思うかも知れません、「祈りなんて何の意味がある? 祈ってる暇があるなら、何かをした方がいい。祈りに何の力があるものか」と。 けれども御言が言うのは、そうではありません。 “正しい人の祈りは、働くと 大きな力があります。” 口語訳“・・・大いに力があり、効果のあるものである。” なぜでしょうか? それは、祈る人間に力があるのではなく、祈りは神様に御手 を動かしてもらう事だからです! 神様は、最も力ある方法として、最も無力に見える「祈り」という方法をお与え になった。何でもそうです。無力に見える十字架が、唯一の救いの道であり、福音 を伝えるために、無に等しい者をあえて選び、無力に見える祈りを最高に力ある業 となさった。それは、人間が誇らないため、神様の力、栄光が現されるためです。
2.効果のある祈り
御言の中に、力ある祈り、効果のある祈りの鍵が記されています。 一つは 16 節「正しい人の祈り」。ヤコブがここで「正しい人」と言っているのは、 これまでの内容から言えば、信仰と行いが伴っている人の事でしょう。そういう人 の祈りは力がある。神様の御心に届く。 次に、15 節「信仰による祈り」。希望を持ちづらい中で、「望み得ないのに、なお も望みつつ信じた」(ローマ4:18)という信仰の祈りは、大いに神様の心を、御手 を動かす祈りです。 どうか私たちは、正しく歩む人にして頂き、信仰の人にして頂き、力ある祈りを もって、お互いのために祈る者にして頂きましょう!

2024年 鎌倉深沢教会聖句
見よ、わたしはすぐに来る。
(ヨハネの黙示録 22章7節)