今週の礼拝メッセージ
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「わずかなものを用いられる主」
2026.6.14 土屋開夫師
聖句:“主はギデオンに言われた。「手で水をすすった三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミディアン人をあなたの手に渡す。” (士師記7:7)
1.100分の1
士師記には12人の士師が登場しますが、5人目はギデオンです。人一倍、臆病な人ですが、主の使いが言いました、「力ある勇士よ、主があなたと共におられる。」さてミディアン人との戦いに備え、3万2000人が集められました。ところが神様は「兵士の数が多すぎる。これで勝っても、自分たちの力で勝利したと思うだろう」と。だから兵士の数を減らす。条件は二つ、「戦いを恐れない者」「油断しない者」。その結果、3万2000人の兵士が、100分の1以下の300人に減ってしまいました。いつも言うように、信仰は「戦い」でもあります。死を恐れたり、人を恐れたり、敵を恐れていては戦えない。そして、悪魔に対し、誘惑に対し、常に油断せず、常に神の武具を身に着けていること。御言の剣を、手から離してならない。
2.つのぶえと、たいまつ
“主はギデオンに言われた。「手で水をすすった三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミディアン人をあなたの手に渡す。”たった300人!敵は何万人か。これはどう考えたって人間の力では勝てない、数の力、計算では絶対勝てない。という事は、神様の力と知恵で勝つしかない!武器は「角笛」と「たいまつ(炎)」。角笛は、天に向かって吹く「祈り」を、「たいまつ(炎)」は、「信仰」あるいは「聖霊」を表しているでしょう。ギデオンたちは真夜中に敵の周りを囲み、一斉に角笛を吹き、そして、たいまつの炎を隠しておいた壺を割って、大声で叫んだ、「主のため、ギデオンのため」!油断して寝ていたミディアン人たちはビックリして、大勢のイスラエルの兵士が攻めて来たと思い、真っ暗で誰が誰やら分からず同士討ちを始めた!20~22節。
3.少人数を用いられる
これが有名なギデオンの戦いです。今ご存知のように、献身者がどんどん減り、クリスチャンの数が減り、閉鎖する教会もあります。けれども士師記にこの話を知っているので、心配していません。もしかしたら神様は、あえてクリスチャンの数を絞っておられるのかも知れない。この少人数で、最後のみわざを現わそうとしておられるのかも知れない。知恵と力のイエス様が作戦をもっておられるのなら、恐れる必要はありません!皆さんも、貴重な勇者なのです!

2024年 鎌倉深沢教会聖句
見よ、わたしはすぐに来る。
(ヨハネの黙示録 22章7節)
