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信じて従う

神にとって不可能なことは何もありません。

ルカ1:37

1.ザカリヤとマリア
 前回は、バプテスマのヨハネの誕生についてでした。祭司ザカリヤの元に御使いガブリエルが現われ「あなたの妻エリサベツは男の子を産みます」と告げました。その時、ザカリヤは「どうしてそんな事が、わたしにわかるでしょうか。私は老人ですし、妻も年をとっています。」(口語訳)と疑ってしまいました。その半年後、今度はガブリエルが、おとめマリアの元に現われました。この時、マリアは16歳ぐらいだったと言われています。

2.不信仰と信仰
 人間、長く生きてきますと、ともすれば悲観的になりやすい面があります。「人生なんて所詮こんなものだ。あんまり期待しちゃいけない」と、自分の経験や常識が染みついて、新しい希望や期待を持ちにくい面があるかも知れません。でも、それはあくまでもこの世での経験や常識を知っているというだけで、ではどれだけ神の常識を知っているのか?信仰の世界の常識を知っているのか?この世の常識を超えた、何でも出来るという神様をどれくらい知っているのか?なまじこの世の事をよく知っているだけに、それが邪魔して神様の力を信じられない、という事がよくあります。

3.信じる者は恵まれている
 “おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。”マリアはまずこの言葉を受け止めたと思います。突然の出来事で一体何が起きるのか分からないけど、でも私は恵まれているんだ、と信じたと思います。ともすれば私たちはすぐ悪い事が起きるんじゃないかと恐れます。勿論、色んな試練や困難は起きる。でも、私には絶えず神様の恵みが注がれているんだ、と信じていなければなりません!そして、聖霊によって救い主を宿すと告げられました。“神には、なんでもできないことはありません。”(口語)「結婚もせずに赤ちゃんが産めるのかしら」それだけを心配した訳ではないでしょう。考え出せば色んな心配が出て来る。でも、神様には何でも出来ない事はない、というのは、これから起きるであろうあらゆる課題をも乗り越えさせて下さる事が出来る、と信じた訳ですね!どうか、これまでの人生経験やこの世の常識に捕われて信じられない者ではなく、主なる神様の力を信じて、従い、恵みを頂きましょう!

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