家族と共に
ただし、私と私の家は 主に仕える。
ヨシュア24:15
1.ヨシュアの遺言
今日は両親あわせて「父母の日」とさせて頂いています。題は<家族と共に>。このヨシュア記で言うなら、イスラエル全体が一つの大きな家族と言えます。そしてヨシュアはイスラエル全体のお父さん役と言えるでしょう。そのヨシュアも年老いて、天に帰る時が近づきました。そこでヨシュアは最後の遺言とも言うべきメッセージを語りましたのが、今日のところです。23章からずっとその遺言のメッセージです。要点をまとめますと、「(御言を)守り行いなさい。」「主にすがりなさい。」「主を愛しなさい。」そして24章からは、これまで神様がイスラエルを今日に至るまで、いかに恵み、守り、羊飼いが羊の群れを導くように導いて来られたか述べられています。私たちも時々、人生を振り返ると、神様が人生を導いて下さった事がよく分かります。
2.自分で選びなさい
ではこれからはどうなのか?どうやって歩んでいくつもりか?14~15節、“あなたがたが仕えようと思うものを、今日選ぶがよい。ただし、私と私の家は主に仕える。”今日まで導いて下さったこの恵みの神様を、おそれ敬い、心から真実・真心をもってこれからも主に仕えなさい。それが嫌だと言うなら、偶像だろうが悪魔だろうが、この世の中だろうが、自分が仕えたいものを勝手に選びなさい、と。突き放してるような言葉に聞こえるかも知れません。しかし、結局のところ、自分の人生を選ぶのは自分なのです。周りが色んな事を言ったって、心配してうるさく言ったって、結局自分の生き方は自分で決める、自分で選ぶしかないのです。
3.家族への祈り
ヨシュアはこれまで先頭に立って、主に従う自分の姿、生涯を見せて来た。でも、ずっとあなたがたと一緒にいてやれない。いよいよ天に帰る時が来た。あなたがたは、自分の仕える神を自分でしっかり選びなさい、というヨシュアの遺言です!“私と私の家は主に仕える。”この言葉は、宣言であり、願いであり、祈りでもあると思います。ヨシュアに出来る事は、自分の信仰の姿を見せる事と、そして家族、一族、イスラエル全体のために祈る事!どうぞ、ヨシュアと共に、祈りを込めて、告白、宣言させて頂きましょう!
