top of page

敗北の理由

あなたがたがその聖絶の物を、あなたがたの中から取り除くまでは、敵の前に立つことができない。

ヨシュア7:13

1.初戦、勝利
 イスラエルの民が約束の地を獲得するためには、幾つもの戦いをしなければなりません。前回、最初の戦いは高い城壁で守られたエリコの町でしたが「主の軍の将」に従い、角笛を吹きながら周りを七日回るという不思議な方法で、城壁は崩され、勝利しました。この角笛は、天の神様に届ける「祈り」を象徴します。祈りながら歩む一週間の歩みは、やがて、難しいと思える城壁をも崩す事が出来るのです。

2.二戦目、敗北
 けれども、なんと次の戦いではイスラエルはこてんぱんに負けてしまうのです。 アイという小さな町に負けました。 ヨシュア記は戦いの書です。勝利には理由があり、そして、敗北にもちゃんと理由があるのです。 敗北の根本的な理由は、神様に聞かないでやってしまった、という事です。なぜ聞かなかったのか? 調子に乗って思い上がっていたのです。「俺たちはあの強敵、エリコの町にさえ勝ったじゃないか。それなら、次の小さな町なんて楽勝だ」と、 神様の力で勝った事を忘れ、さも自分たちの力で勝ったようにおごり高ぶり、うぬぼれ、油断したのです。 そして主に聞かず、全力を出しませんでした。 私たちもそうかも知れません。いつまでも初心を忘れずにいるというのは難しい。 黙示録2:4“あなたは初めの愛から離れてしまった。だから、どこから落ちた のかを思い起こし、悔い改めて初めの行いをしなさい。”

3.悔改めて勝利
 そして、具体的な理由もありました。アカンという者が、神様に献げるべき物を盗んでいたのです。それで神様は勝利を与えて下さらなかったのです。6~13節。 もし私たちも神様の前に、ちゃんと悔い改めていない具体的な罪があるならば、 悔い改めるまでは、心に勝利がない。祝福が与えられない。 この後、滅ぼされるべきものを取り除いたイスラエルは、今度は勝利を与えられました。 悔い改めるべき事を、ちゃんと神様の前に心から悔い改めるなら、神様はイエス様の十字架のゆえに全ての罪を赦し、祝福を与えて下さるのです! Ⅰヨハネ1:9“もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方 ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。”

bottom of page