top of page

私たちを導かれる主

彼らをあわれむ者が彼らを導き、湧き出る水のほとりに連れて行くからだ。

イザヤ49:10

1.羊の性質
 聖書には「羊」がよく出てきます。羊はイスラエルの人たちにとって非常に価値のある動物です。毛は服になり、角は角笛や油を入れる器になり、皮もテントや袋になり、お乳は飲めるしお肉はおいしい。そして神様に献げる燔祭になりました。羊の性質として、良い面は飼い主に従順な事です。ちゃんと後について来ます。けれども悪い面は、頭が良くない。犬などと違って迷子になりやすい。そして武器が無い。牙とか爪とか鋭い角もない。逃げ足も速くない。ですから狼に狙われたら、やられるしかない。人間にもよく盗まれます。ですから、羊は羊飼いがいなければどうしようもない。羊飼いが導いてくれなければ安心して生きていけない訳です。

2.導き、養う
 そんな羊に、人間はよく似ていると思います。主なる神様にとって、人間は本当に価値のある存在です。神に似せて造られた我が子のような特別な存在なのです。そして人間は羊のように、弱く、また迷いやすい。という事は、人間には「導き」が常に必要だという事です。導いてくれる羊飼いが必要なのです。48:17~18。人生という旅にカーナビは付いていません。が、主が導いて下さる。そのためには羊飼いの声をよく聞かなければなりません。イスラエルの民も、出エジプトの荒野の旅の間、大変でしたけども、必要なものはちゃんと与えられ続けました。48:21、“主が荒れ果てた地を通らされたときも、彼らは渇くことがなかった。”主なる神様は昔から、羊のように右も左も分からない私たちを、導いて下さるお方です!

3.羊飼い
 イエスそして、モーセより、キュロス王より、もっと素晴らしい導き手、真の羊飼いは神の御子イエス様です!“彼らは飢えず、渇かず、炎熱も太陽も彼らを打たない。彼らをあわれむ者が彼らを導き、湧き出る水のほとりに連れて行くからだ。”世の中はこれからますます大変な時代になっていくでしょう。そんな世の中を、羊飼いもいないで生きていくなんて、そんな恐ろしい事はありません。だから、このイエス様という羊飼いを知らない人に知って欲しいのですね!天国にいくまで私たちを導いて下さる、羊飼いイエス様をいよいよ信頼していきましょう!

bottom of page