頑なに拒むか、素直に受け入れるか
しかし、神の国で一番小さい者でさえ、彼より偉大です。
ルカ7:28
1.神のしもべと、神のこども
イエス様いわく「バプテスマのヨハネより偉大な者はいない」。ところがそんな偉大な神の僕であるヨハネよりも、天国にいる最も小さい者の方が偉大だと言うのです!“しかし、神の国で一番小さい者でさえ、彼より偉大です。”これはどういう意味でしょう?答えは簡単です。神の国にいる者というのは、神の子どもとされた者、という事です。言うなれば王様の子ども、王子様です。一方、ヨハネの事は「わたしの使い」と言われています。つまり召し使い、しもべです。ヨハネは神の僕の中では最も偉い僕だった。けれども「しもべ」の立場。「神のしもべ」と「神の子ども」と、どっちが立場が上かと言えば、「神の子ども」に決まってる訳ですね!王子様なんだから。神の子どもとされるという事は、それぐらいスゴイ立場を与えられる事なのです!
2.素直に受け入れる者
じゃあ、どういう人が神の子どもになれるのか。それは、素直にイエス様を救い主として信じた人です!天国というのは、ヨハネさんみたいに偉大な働きをした人じゃないと入れない、というのではない。自分の小ささや、罪深さを素直に認め、救い主イエス様を、素直に子どものように信じて受入れる人、その人が神の子どもにしてもらえるのです!ヨハネより偉い立場にしてもらえるのです!それは、私たちの頑張りではなくイエス様のお陰で!素直に信じる事がいかに大切か!
3.心の頑なな者
ところがイエス様は嘆いています。信じる者もいっぱいいたけれども、また多くの人々が素直に信じず、心が頑なだったから。パリサイ人と律法学者というのは、最も素直になれない人たちでした。自分の考え方・生き方は正しいと思っている。せっかく罪を赦して神の子にしてあげようという、神の愛を無にしてしまった。私たちは誰もがこういう「心の頑なな部分、頑固な部分」を持っているのではないでしょうか?特に神様の語りかけに対して。神様に対して頑固な心というのは、損です。せっかく神様が救いを、また祝福を与えようとしているのに。最も大事な事は、神様に対する素直さ、御言を素直に信じて、従う事です!その人は最も偉大な神の僕ヨハネよりも偉大な、「神の子ども」にされるのです!(マタイ18:4)“この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。”
