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三拍子のクリスチャン

あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり、御子が天から来られるのを待ち望むようになったかを、知らせているのです。

Ⅰテサロニケ1:9~10

1.信仰・愛・希望
今日から新約のテサロニケの手紙をしばらく開きます。パウロの第二回伝道旅行の時に生まれた教会の一つがこのテサロニケ教会です。コリントの様に問題の多い教会もありますが、このテサロニケ教会は模範的とさえ言われています。その理由は、信仰・愛・希望が揃っていたのです。“私たちの父である神の御前に、あなたがたの信仰から出た働きと、愛から生まれた労苦、私たちの主イエス・キリストに対する望みに支えられた忍耐を、絶えず思い起こしているからです。”

①「信仰から出た働き」不信仰や恐れから行動するのではなく、全能の父なる神様・イエス様を信頼して、期待して、祈って行動していた。

②「愛から生まれた労苦」愛とは、誰かのために犠牲を払う事です。楽チンな事ではなく、体や心が疲れる。けれども、心地よい疲れ、喜びのある労苦。

③「望みに支えられた忍耐」何かを待ち望む事は忍耐がいります。忍耐がないとスグ希望を捨ててしまいます。しかし「望みに支えられた忍耐」というものが、いかに私たちに大事でしょうか。ヘブル10:35~36。このようにテサロニケ教会は、信仰・愛・望みという、3拍子が揃っていた。なぜそうなったか。それはよく食べる鳥のヒナのように御言を喜んで食べたから。6節“多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ・・・”

2.過去・現在・未来
更に別の3拍子があります。それは、過去・現在・未来の3拍子。9~10節。

①まず過去においては「偶像から神に立ち返って」。ギリシャの偶像とキッパリ縁を切った。クリスチャンになる時、これが大事です!心の偶像をちゃんと捨てる。

②次に現在は「生けるまことの神に仕えるようになり」。日々、真の神様を礼拝し、奉仕する生活。「主よどうぞ私を用いて下さい」という喜びの生活です。

③そして未来においては、イエス様の再臨を待ち望んでいる。多くの人は未来に希望を持っていないでしょう。けれども私たちは、未来にこそ希望を持っています。

どうか私たちは、聖霊によって御言を喜んで受け入れ、信仰・愛・希望の三拍子、過去・現在・未来の三拍子揃った、クリスチャンとさせて戴きましょう!

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