永遠の未来に備えて
不正の富を用いてでも、自分のために友だちをつくるがよい。そうすれば、富が無くなった場合、あなたがたを永遠の住まいに迎えてくれるであろう。
ルカ (16:9 口語)
1.富は「道具」
今日の16 章全体も「この世の富の使い方」という事が語られています。この世の 富は、天の宝と違い、はかない物ですが、この世では役に立つ道具でもある。お金は神様から預かっている「道具」の一つです。道具は使うものであって、使われて はいけません。お金の奴隷になってはいけません。 16:13“二人の主人に仕える ことはできません。・・・あなたがたは、神と富とに仕えることはできません。”
2.富の使い方
じゃあどう使うのか。イエス様は面白い言い方をされました。9節、 “わたしはあなたがたに言います。不正の富で、自分のために友をつくりなさい。 そうすれば、富がなくなったとき、彼らがあなたがたを永遠の住まいに迎えてくれ ます。” 「不正の富」は「この世の富」という事です。この世の富を用いてでも 友達を作りなさい。前も言った通り、私たちが神様から与えられているお金、宝、タラントを 隣人のために使いなさい、またイエス様のご用のために使いなさい。 そうすれば、あなたは隣人の「友」となり、またイエス様の「友」となる! マタイ25:40(口語)“あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわちわたしにしたのである。”
3.友をつくる
“ある金持ちがいた。・・・その金持ちの門前には、ラザロという、できものだらけの貧しい人が寝ていた。・・・”金持ちは、神様からたくさん預けられていながら、自分がぜいたくに暮らすため だけに使っていた。目の前には、貧しくて病気のラザロがいつもいましたが、何も あげなかった。もし何かを与えていたら、金持ちはラザロの友になったでしょう。それだけでなくイエス様の友となる事が出来たのに、彼はそれをしませんでした。 やがて二人とも死にましたが、問題はその後です。貧しくとも神様を信じていた ラザロは御使いに連れられて天国に、金持ちはヨミに落とされました。 彼は永遠 の未来の事を考えなかったのです!隣り人の友となるよう、イエス様と友となる ように、地上にいる間を生きましょう。永遠の未来に備えて!
