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主は避難所

わたしはあなたのただ中に、へりくだった、貧しい民を残す。 彼らは主の名に身を避ける。

ゼパニヤ 3:12

1.悔改めの最後のチャンス
 今朝はゼパニヤ書を開きます。時代は、前回のハバクク書と同様、数十年後には ユダの国はバビロンによって滅ぼされる、という時でした。けれどもそんな時代に、神様は最後の正しい王様、ヨシヤ王を立て、信仰改革を行わせました。それは 最後の悔改めのチャンスでした。その時、預言者ゼパニヤも預言活動をしました。ゼパニヤも、他の預言者と同様、神様の審判の日について預言しています。1:7、“口をつぐめ。神である主の前で。主の日は近い。主はいけにえを備え、招いた者たちを聖別されたからだ。”

2.遜る者、高ぶる者
 そしてポイントは、神様の前に「へりくだる者」と「高ぶる者」の違いです。2:3(口語)“すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。”2:10、“これは彼らの高慢のためだ。彼らが万軍の主の民をそしり、これに向かって高ぶったからだ。”神様の前に高ぶる者は「私に罪はない。何も悪くない。赦される必要も救われる必要もない。だから私に神は必要ない」と、神様も救い主を求めようとしません。しかし、神様の前にへりくだる者は「私には確かに罪・汚れがある。私には救い主が必要だ。また私は弱く、神様無しには生きられない者だ」と神様を求め、神様に頼り、神様を避け所(避難所)とするのです。その結果、その人は、主の日には 神様の審きから隠され、救われるのです。

3.主に隠される
 預言者ゼパニヤの名前は「主に隠される」という意味です。“そのとき、わたしがあなたのただ中から、おごり高ぶる者どもを取り除くからだ。あなたはわたしの聖なる山で、二度と高ぶることはない。わたしはあなたの ただ中に、へりくだった、貧しい民を残す。彼らは主の名に身を避ける。”主の前にへりくだり、主を頼みとし、主に身を避ける者を、主は、親鳥がつばさでヒナを守るようにかくまってくださるのです!

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