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変わらない愛

たとえ山が移り、丘が動いても、わたしの真実の愛はあなたから移らず、 わたしの平和の契約は動かない。

イザヤ 54:10

1.希望と回復の預言
 アドベントに入りました。今年も預言書イザヤ書を開きます。紀元前700年頃、イスラエルがやがてバビロンによって滅ぼされてしまう・・・それは彼らが神様に選ばれた民族なのに、偶像を拝んだり多くの罪を犯すようになってしまったので、厳しい懲らしめとして、国を一旦滅ぼされるのです。けれども70年の後、バビロンから解放され、回復されるという、将来の希望について預言しています。私たちも時に「私は神様から見捨てられてるんじゃないだろうか」と思う苦しみがあるでしょう。しかし、そのような人も「喜び歌え」と言われています。4節“恐れるな。あなたは恥を見ないから。恥じるな。あなたは辱めを受けないから。まことにあなたは若い時の恥を忘れ、やもめ時代の屈辱を再び思い出す事はない。”

2.永遠の愛
 神様は、あなたを造り、そして罪から贖った。つまり、つまり二重、三重の愛で愛して下さっているという事です。三位一体なんですから、三重の愛です。7~8節、“わたしはほんの少しの間、あなたを見捨てたが、大いなるあわれみをもって、あなたを集める。怒りがあふれて、少しの間、わたしは顔をあなたから隠したが、永遠の真実の愛をもって、あなたをあわれむ。”ここが今日のポイントです!確かに神様は私たちに懲らし目を与えられる事があります。あるいは何も罪を犯してる訳ではないけども、何か大事な事を教えようと、訓練や試練を与えられる事があります。けれども、懲らしめも試練も、「少しの間」だと書いてあります。確かに本当に苦しい事は、長く感じます。この苦しみがいつまで続くのか、と思います。しかしそうではない、「少しの間」であって、必ず過ぎ去る。むしろ永遠なのは、変わらないのは、無くならないのは、神様の愛であり、慈しみだ、という事です!私たちは罪を犯す事がある、契約に違反する事がある。けれども神様は「永遠に変わらぬ愛をもって、あなたをあわれむ」。

3.この世が変わるとも
 山が動いても、時代が大きく変っても、この世の中がどのようになっていっても、神様の愛はあなたから動く事はない、平安を与える契約は動く事がないのです!

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