夫婦の教え
いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りは妨げられません。
Ⅰペテロ3:7
1.夫婦の秩序
聖書には「夫婦の教え」がよく記されています。それは人類根本のテーマです。3:1“妻たちよ、自分の夫に従いなさい。”これを読んだだけでも現代の女性はカチンと来るかも知れません。聖書には、男性の方が偉いとか、女性の方が低いとはどこにも書いていません。ただ、造り主は「秩序」を非常に重んじられます。創世記を見ると、神様が造ったもの全てに、秩序、区別、役割があります。夫も妻も、どちらが先頭に立ち、どちらが後について行くのか、そこに秩序があります。この秩序が逆転したり、無視されたら、無秩序、カオス、混沌になってしまう。
2.妻への教え
1節“妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、あなたがたのうやうやしく清い行いを見て、その妻の無言の行いによって、救いに入れられるようになるであろう。”(口語)2節“夫は、あなたがたの、神を恐れる純粋な生き方を目にするのです。”3~4節“あなたがたの飾りは、髪を編んだり金の飾りを付けたり、服を着飾ったりする外面的なものであってはいけません。むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人を飾りとしなさい。それこそ、神の御前で価値あるものです。”
3.夫への教え
7節“夫たちよ、妻が自分より弱い器であることを理解して妻とともに暮らしなさい。また、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りは妨げられません。”そもそもなぜアダムにエバという妻が与えられたのか?それは一緒に神様の方を向いて生きていくためです。確かにアダムとエバは失敗しましたが、園を追い出された後も、罪を悔いながら、なお一緒に神様の方を向いて生きていきました。でも、いつか必ずエデンの園の様な恵みに回復される希望を持っていたでしょう。夫婦で一番大事な事は、一緒に祈り合う事だと思います。これは夫婦だけの事ではなく、神の家族全体もそうです。8~9節“あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。”
