永遠に変わらないもの
この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、 わたしたちの求めているものである。
ヘブル 13:4 (口語)
1.目指すは山頂
ヘブル書の11章から13章には、特に天国の事が繰り返し語られています。12:22~24、“あなたがたが近づいているのは、シオンの山、生ける神の都である天上のエルサレム、無数の御使いたちの喜びの集い、天に登録されている長子たちの教会、すべての人のさばき主である神、完全な者とされた義人たちの霊、さらに、新しい契約の仲介者イエス、それに、アベルの血よりもすぐれたことを語る、注ぎかけられたイエスの血です。”
2.揺り動かされない御国
今年で阪神大震災から30年ですが、あの時、「こんなに頑丈なものが・・・」と思うようなものでも崩れてしまった。この地上にある物で崩れないものはありません。26節、「もう一度、わたしは、地だけではなく、天も揺り動かす。」地上だけでなく、天使が住む天の世界をも揺り動かし、ふるいにかける。!27節。けれども私たちが行く、天国というのは「揺り動かされない御国」です。“このように揺り動かされない御国を受けるのですから、私たちは感謝しようではありませんか。感謝しつつ、敬虔と恐れをもって、神に喜ばれる礼拝をささげようではありませんか。”私たちは、この天国を目指しているのです!移り変わって、やがて消えて無くなってしまうような、この世のはかないものに心を置いているんではない。変わらないもの、揺り動かされないものに目をとめているのです。
3.主の愛は変わらない
けれども、なぜ天国が変わらない、素晴らしい所なのか。5節後半~8節。“イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。”絶対に変わらないもの、それはイエス様の愛です!「決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた、イエス様の愛は絶対に変わらない。だからこそ、天国は変わる事のない、素晴らしい国なのです。この地上には、変わらない完全な世界はありません。やがて来る、天の都こそ、私たちが求めるものです。この世の生活にどっぷり浸かってしまうのでなく、天の都をいつも心に思いながら、地上で良い備えの時を持たせて戴きましょう!
