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試練は贈りもの

信仰が試されると忍耐が生まれます。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、成熟した、完全な者となります。

ヤコブ1:3~4

1.試練を喜ぶ?
 2026 年、最初の日曜礼拝を迎えました。新年からはしばらくヤコブの手紙を開きます。ヤコブ書というのは、私たちが本当にクリスチャンらしく生きるためにどうすればいいのか、非常に具体的に記しされた「クリスチャン実践の書」です。2節、“(試練を)この上もない喜びと思いなさい。” 普通、試練や困難は嫌なものです。喜べるものではない。なぜ、喜べと言うのか。神様が私たちに願っていること、それは「完全なクリスチャンになりなさい」という事です。「完全」というと言葉が引っかかるなら、「純粋な」と言ってもいいでしょう。 例えば、混ざり物のない24金というのは「純金」、完全な金です。また果汁100%のオレンジジュースは、完全なオレンジジュース。私たちクリスチャンも 100%純粋なクリスチャン、混ざり物、不純物の無い完成したクリスチャンになれる、なりなさい、してあげようと言われるのです。 4節。

2.試練は贈りもの
 では、神様は私たちをどのように完成に向かわせて下さるのか? それは「試練」を与える事によって完成に至らせる、というのです。2~3節。子どもの頃、色んな訓練を父親にしてもらった事を思い出します。 逆上がり、自転車乗り、山登り・・・。時には「もうやめて欲しい。しんどい」と泣きながらする事もよくありました。けれども、それを乗り越えて、いろんな事が出来るようになった時、「やったっ、出来た!」という大きい喜びを味わう事が出来ました。神様が私たちに与える試練も、本当に苦しい、しんどいものでしょう。けれども、忍耐してその試練を受け通した時、神の子どもとして大きく成長している!12 節、“試練に耐える人は幸いです。耐え抜いた人は、神を愛する者たちに約束された、いのちの冠を受けるからです。”試練は父なる神様からの良い贈り物なのです。愛されているからこそ、我が子の成長を願う、完成を願われるのです。 今年も無駄に一年があるのではありません。完成を目指して、一歩でも二歩でも成長させて頂きましょう!

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