top of page

シワのない信仰

わたしは今日すでに八十五歳ですが、今もなお、モーセがわたしをつかわした日のように、健やかです。わたしの今の力は、あの時の力に劣らず、どんな働きにも、戦いにも堪えることができます。

ヨシュア14:10~11 (口語訳)

1.若き日のヨシュアとカレブ
 13章と14章は、まるでご高齢のクリスチャンのために書かれたような箇所です。ご高齢のクリスチャンが信仰生活に励むお姿は、若い者に非常に励みとなります。 ヨシュアはこの時90歳以上、カレブは85歳。この二人は若い時からずっと信仰の名コンビです。 民数記13章には、45年前、モーセがカナンの地を調べさせるために12人の代表を遣わした事が記されています。その内10人は恐れて不信仰になりましたが、ヨシュアとカレブは「私たちは必ず勝てます!主がその地を与えると約束されたのですから。主は私たちと共におられます。恐れてはなりません。」と言いました。 周り中が「無理だ、諦めよう、信じられない」という時、「イヤ、私は信じる!私は神を信じる!神は勝利を与えて下さる!」と言える信仰です。

2.高齢になっても
 それから45年経ち、二人ともお爺ちゃんになりました。頭も白髪になり、顔も体もしわだらけ。でも、それはあくまで肉体の事に過ぎません。間違えてはいけないのは、肉体にはしわが寄りますが、「魂」にしわが寄る訳ではないという事です! Ⅱコリント4:16、“ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの 外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。” 前回も、主はヨシュアに、「確かにあなたは年老いたが、魂が古びた訳ではない。また信仰が衰えた訳でもあるまい。獲得すべき地はなお多く残っているぞ」と。 カレブはどうか。“モーセが私を遣わした日と同様に、今も私は壮健です。私の今の力はあの時の力と変わらず、戦争にも日常の出入りにも耐えうるものです。” カレブは勿論、若い頃より肉体的には衰えていたでしょうが、変わらぬ元気な信仰が、85歳の心と体を奮い立たせて余りあった、という事です! 12節“主が私とともにいてくだされば、主が約束されたように、私は彼らを追い払うことができます。” 何歳になっても「主が私と共におられるから大丈夫!」と言える信仰者でありたい! シワのない信仰を持ち続けたいと願います!

bottom of page