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主の前にクツを脱ぐ

主の軍の将はヨシュアに言った。「あなたの足の履き物を脱げ。あなたの立っている所は聖なる場所である。」

ヨシュア5:15

1.一つ一つ前進
 前回、ヨシュア率いるイスラエルの民は、神様の奇跡によってヨルダン川を渡る事が出来ました。その際、神様は川底にあった石12個を並べて記念碑とするように言われました。神様の大いなる恵み・みわざをいつまでも忘れないためです。 さて、大きな難関を越えましたが、クリスチャン人生には次々と乗り越えるべき課題がやって来ます。でも主が先頭に立って下さるので、全て乗り越えられます!

2.戦いの前に
 けれども戦いに臨む前に必要な備えがありました。それは「信仰の準備」「整え」でした。というのは、彼らの戦いは、人間が勝手にする戦争ではなく、「神の戦い」です。ですから戦いに臨む前に、「神様と自分の関係」が整っている事が何より大事な事です! 神様を無視して戦いに臨んでも、絶対に勝てないのです。 「戦いの準備 信仰の備え」

その1。まず「割礼」を行いました。「割礼」は「私は神様と契約を結びます」という印で、今で言えば「洗礼」です。荒野で生まれた子ども達はまだ受けていませんでしたので、キチンと神様と契約を結んだのです。

その2。「過越の祭」を行いました。今で言えば「聖餐式」です。「過越の祭」はエジプトでの奴隷から救われた事を記念しますが、「聖餐式」もイエス様の十字架によって私たちが救われた事を記念します。彼らは、神様の救いを胸に刻みました。 このように、彼らは「戦いの前の信仰の備え」として「割礼」と「過越の祭」を行って、「自分たちは神様によって救われた者、神様と契約を結んだ者、神の民である」という、その事を深く意識し、確認した訳です!

3.主に下駄をあずける
 最後に、ヨシュアに大事な備えが必要でした。ヨシュアの前に不思議な人が現れました。「主の軍の将」と名乗るその方は、“あなたの足の履き物を脱げ”と言われます。 つまり「これからの戦いはあなたの戦いではなく、わたしの戦いだ。大将はわたしだ。あなたはわたしの僕だ」という事です。くつを脱ぐとは、僕のしるし。 私たちが忘れてしまう事は、クリスチャンの人生の戦いは「主の戦い」だという事です!ヨルダン川を渡る時も、神の箱が先頭でした。クリスチャンの人生の戦いの大将は、イエス様なんです! 私たちはイエス様に従うしもべなのです!

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