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記念の石、記念のみことば

この石はイスラエルの子らにとって 永久に記念となるのだ。

ヨシュア4:7

1.「石」は変わらない
 今日の箇所には「記念の石」が出てきますが、石の特長は何十年、何百年たっても残る。木は燃えてしまう、鉄は錆びてしまう。けれども石はいつまでも残ります。聖書には「石」とか「岩」がよく出てきますが、それは「神の言葉」や「神の国」、「主イエス」を示しています。永遠に変わらないものを象徴している訳です。 前回、ヨシュア率いるイスラエルの民は、あの大きなヨルダン川を越えるという奇跡を体験しました! 神の箱をかつぐ祭司達が先頭に立ち、彼らが水の中に一歩踏み出した瞬間、川の水はせき止められたのです。今年、主に期待しましょう。

2.記念の石
 でも、どんなスゴイ奇跡を見ても、また体験しても、その事を忘れてしまったら意味が無いし、勿体ない! せっかく神様がして下さった、奇跡的な素晴らしい事は、やはりいつまでも忘れないようにしなければなりません。 記念する訳です。 そこで神様は命じられました。ヨルダン川の真ん中の石を12個かついで来て、それを立てて記念碑にしなさいと。それは神様がこの川を渡らせて下さった奇跡をいつまでも忘れないため。 しかもそれは自分たちのためだけではない。後の子どもたちが「この12個の石は何ですか」と聞く時、「昔こういう神様のみわざがなされたのだ。その証拠の記念の石だよ」と伝えるため。5~7節。21~24節。

3.主のみわざを証しする
 題に「記念の石・記念の御言」と付けましたが、この石を「御言」と捉えてみましょう。 神様は私たちの人生の上にも、素晴らしいみわざをして下さいます。 その時に、神様は記念の御言をくださる事がよくあります。それは神様がしてくださった事を忘れないため、心に刻み付けるためです! まさに記念の石です。 私も振り返ると、小さなヨルダン川を渡らせて頂いたような経験を何度もしましたが、その度に神様は記念の御言を与えて下さいました。それは一生忘れません。 文字通り「石」であり「岩」。その御言を生きる土台とする。3節「据えた」と。 そして、それを人に証しする事が出来ます!神様から素晴らしい事をして頂いた人は、それを人に伝える務めがあります。胸の内だけにしまっていてはいけない。 どうぞ記念の御言を胸に刻み、チャンスある毎に、主のみわざを伝えて下さい!

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