天の宝、 地の宝
天に、・・・尽きることのない宝を積みなさい。
ルカ12:33
1.頭の中に何がある?
群衆の中の一人がイエスに言った。「先生。遺産を私と分けるように、私の兄弟 に言ってください」。 この人はイエス様の話を聞きながら頭は相続の事ばかり。 しかし現実、多くの人の心と頭にある関心は、そんな事かも知れません。 一体 どれくらいの人が、もっと人間として大事な事を考えているだろうか? 人間とは 何か、人生とは、生きるとは、死とは、使命とは、愛とは、永遠とは、真理とは・・・。イエス様は言われました(口語)“あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。 たといたくさんの物を持っていても、人の命は、持ち物にはよらないのである。”
2.地の宝
そして一つの例話を話されました。ある金持ちが豊作だった。18~19 節(口語)、 「自分の魂に言おう。たましいよ、お前には長年分の食糧がたくさん蓄えてある。 さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ。」 この金持ちの愚かさは、物が豊かである 事によって「たましい」の平安を得られると考えている事です。 “しかし、神は彼に言われた。「愚か者、おまえのたましいは、今夜おまえから 取り去られる。おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか」。” 皆さんの宝は何でしょうか? その宝にはどの程度の価値があるのでしょうか? そしてその財産は、死んだ先に持っていけるでしょうか? この金持ちは「私の、私の」と言って、地上で豊かに楽しく生きる事だけを考え 生きてきた。 食え、飲め、楽しめ、と。 その魂の永遠の終着駅はどこか? 21 節、“自分のために蓄えても、神に対して富まない者は このとおりです。”
3.天の宝に両替する
では、どう生きればいいか? 神の国という目標を目指して、今を生きなさい! 31~32 節“むしろ、あなたがたは御国を求めなさい。”地上での必要は心配せず とも与えられる。“小さい群れよ、恐れることはありません。あなたがたの父は、 喜んであなたがたに御国を与えてくださるのです。”自分のためでなく、誰かのためにその宝を役立てるなら、なんと、神様がそれを 見ていて、それを私たちの「天国での宝」に変換して下さるのです! (口語)“天に尽きることのない宝をたくわえなさい。あなたがたの宝のある所には、心もあるからである。”
