ユダにならないように
いつもの場所に来ると、イエスは彼らに、「誘惑に陥らないように祈っていなさい」と言われた。
ルカ22:40
1.弟子を狙うサタン
今日は、ユダについて教えられたいと思います。「ユダは裏切り者」と他人事のように裁くのでなく、自分も幾らでもそうなり得る、という思いで聞いて頂きたいと思います。まず、悪魔・サタンは常に獲物を狙っているという事です!誘惑できそうな相手を捜している。しかも弟子の中に、クリスチャンの中に探している。
2.あなたも狙われている
ヨハネ12:1~6をご覧下さい。ユダはお金に対する執着が強かった。どんなものでも誘惑になります。自分のすぐ近くにあって、誰も見ておらず、自分の意のままに出来る、そういう状況があると、人間は誰でも罪を犯す危険があります。誰が見ていなくても、神様がいつも全てを見ておられる、という意識が重要です。とにかく既にユダは小さな罪、小さな嘘、小さな誤魔化しを重ねていた。小さい罪は早めに悔い改めて止めないと、しだいにドンドン大きな罪になっていきます。もしかしたら、ユダは一番祈らない弟子だったのかも知れません・・・。皆さんの心の中で、サタンに狙われやすい部分があるでしょう。そこをサタンは狙ってくるのです!ユダはそうなりました。ルカ22:3~6(口語)、“十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれていたユダに、サタンが入った。”恐ろしい言葉です。“彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。”おおざっぱに換算するなら100万円程度。イエス様と100万円を天秤にかけ、100万の方が重かった。信仰熱心なようでも、お金というのは非常にリアルに私たちの本心を映します。
3.いつものように
“いつもの場所に着いてから、彼らに言われた、「誘惑に陥らないように祈りなさい」。”誘惑から守られる秘訣は「祈り」ですが、カギは「いつものように」。イエス様はいつものように祈っていたのです!時々、祈る。困った時だけ祈る。そんな祈りでは誘惑から守られる筈はないでしょう。いつものように、いつもの場所で、毎日、父なる神様と会話するように祈っていた。両方向、両通行、この「いつもの祈り」があって、はじめて悪魔の誘惑から守られる事が出来るのです!
