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祈ることを教えてください

主よ、・・・わたしたちにも祈ることを教えてください。

ルカ11:1(口語)

1.祈り不足
 一般の人は普段あまり「祈る」という事はしないでしょう。けれども「祈り」を毎日真剣にするのはクリスチャンの特徴です。 ところがクリスチャンでさえ、前に比べてどんどん祈らなくなっていると、大先輩の先生が言われました。 今日の箇所は口語訳だと「祈ることを教えてください。」つまり「祈りについて(の知識を)教えて下さい」ではなく、「祈る」という実践を教えて下さい、と。

2.「天の祈り」「地の祈り」

①.2節、“祈るときには、こう言いなさい、『父よ』” まず私たちにとって「祈り」とは、どっかの知らないおじさんに話しかけるものではない。祈る相手は「父」。愛し合ってる父と子の会話。そこには信頼がある。

②.次に“父よ、御名が聖なるものとされますように。” まずは「天の祈り」。「聖」とは、神様に関する事にしか使わない言葉。 つまり、神様以外のものとは全く違う、「偉大」や「尊い」でも足りない「聖なる」。 「あなたの御名が全ての人から崇められますように」という一番大事な祈り。

③.そして“御国が来ますように。” そのように、神様を全ての人が王様として崇める、神の王国が実現しますように。

④.3節、“私たちの日ごとの糧(食物)を、毎日お与えください。” 「私」ではなく「私たち」。 私たちは父なる神様に生かされています。「与えて下さい」という言葉に「へりくだり」があります。全ての必要を与えて下さる。

⑤.4節、“私たちの罪をお赦しください。私たちも私たちに負い目のある者をみな赦します” 自分は赦されるのに、人を赦さないなんて言えません。

⑥.そして“私たちを試みにあわせないでください。” 勿論、私たちは悪魔の誘惑に会わない訳には行きません。悪魔のあらゆる角度からの誘惑に、自分の力で勝てる人は一人もいません。 でも悪魔は神様には勝てないのです! だから、祈るのです。

3.今、特に祈りが必要
 ぜひ皆さん、毎日、実際に具体的に、時間をとって祈って下さい。例えば聖書を30分じっくり読んでから30分は祈る等。 “万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。”(Ⅰペテロ4:7口語)

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