神の正しいさばき
神にとって正しいこととは、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えることです。神にとって正しいこととは、あなたがたを苦しめる者には、報いとして苦しみを与え、苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えることです。
Ⅱテサロニケ1:6~7
1.再臨の二つの面
今日はテサロニケの手紙の第二に入ります。第二の手紙は第一の手紙の続編で、やはりイエス様の再臨について記されていますが、視点が違います。第一では、主はクリスチャンを天に迎えるため来られる事が書かれていましたが、第二では、真の神とイエスを信じなかった者を審くため来られる事が記されます。ノアの洪水の時、ノアとその家族がまず箱舟に入れられ、その後、審きの大雨が降ったように、イエス様はまず空中に信者を集め、その後、審きを行われる訳です。ですから第一の内容は「空中再臨」、第二の方は「地上再臨」と呼ばれます。
2.正しいさばき
5節、“それは、あなたがたを神の国にふさわしいものと認める、神の正しいさばきがあることの証拠です。”人間の裁判には間違いもあります。人間は一部分しか見れないからです。しかし神様は人の心の奥の奥をご覧になり、全ての真実を見られる。今まさに真実が明かされる時代です。世界中に自称クリスチャン、自称キリスト教国があるでしょう。けれども正しい審きをなさる神様はそこをご覧になる。「あなたは本物か?」と。マタイ7:21“わたしに向かって「主よ、主よ」と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。”
3.雲の後、炎とともに
その裁判は、7節“主イエスが、燃える炎の中に、力ある御使いたちとともに天から現れるときに起こります。”出エジプトの時、昼は雲の柱、夜は火の柱が民を導きました。雲は雨を降らせる神の恵みを表し、火は汚れたものを焼き滅ぼす神の正義。主はまず雲に乗って来られ、その後、炎と共に地上に来られるのです。それは罪を悔い改めない者を滅ぼす炎です。8~9節。勿論、神様は一人の人間も滅ぼしたくないのですから、最後の最後まで悔い改めと救いのチャンスをお与えになります!私たちは、この近づく神様の正しい審きを覚え、信仰を強く持ち、また隣人にこの主を証ししていきましょう!
