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信仰を最後まで持ち続ける

もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、 わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。

ヘブル 3:14(口語)

1.主から目を離さない
 私たちはクリスチャンになってからも多くの苦しみに会います。そんな私たちが信仰生涯を最後まで全うするために必要な事は何でしょうか。まず大事な事は、「イエス様から目を離さない」事です。イエス様が湖の上を歩いて舟のペテロに近づいて来られた時、ペテロは「私にも水の上を歩いて行かせてください」と言いました。イエス様を見つめている間、水の上を歩けましたが、イエス様から目を離し、回りの波を見て恐れた時、溺れかけました。イエス様を見つめる事を忘れ、現実ばかりに目と心を奪われる時に、信仰は弱まります。けれども、現実がどんなに大変であっても、イエス様の事を思う時に不思議な安心と、「イエス様が何かをして下さる」という希望が与えられます。「考えなさい」とは「心に深く思いなさい。注意深く思いをはせなさい」という意味です。

2.恵みを思い返す
 3:8。出エジプトの時、民は安息の地に行くまでの荒野の旅の途中、水がなくてつぶやいて言いました、出17:3“いったい、なぜ私たちをエジプトから連れ上ったのか。私や子どもたちや家畜を、渇きで死なせるためか。”“「主は私たちの中におられるのか、おられないのか」と言って、主を試みた”天国へ行く旅の途中、荒野の苦労の中で、そう言いたくなる時もあるでしょう。けれども、今日に至るまでイエス様がどれだけ多くの恵みと祝福を与えて下さったかを思い出して下さい。12節、“兄弟たち。あなたがたのうちに、不信仰な悪い心になって、生ける神から離れる者がないように気をつけなさい。”

3.励まし合う
 けれども、たった一人の信仰では、イエス様を見上げ続ける事は困難でしょう。教会に行く事も出来ず、慢性的な病を抱えていれば、体も弱ると共に、気力や信仰が弱るのも無理もない事です。その人たちには特に兄弟姉妹の信仰の励ましが必要です。13節、“「今日」と言われている間、日々互いに励まし合って”。信仰の長いマラソン、そこには数々の困難もあるでしょう。どうか私たちは日々イエス様の事を深く思いみつつ、そして互いに励まし合いつつ、最初の確信を天に帰る最後までしっかり持ち続けて参りましょう!

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