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輝く未来を信じて

万軍の主はこう言われる。「勇気を出せ。万軍の主の家である神殿を建てる ために基が据えられた日以来、あなたがたはこれらのことばを、預言者たち の口からきいてきたではないか。」

ゼカリヤ8:9

1.困難な現状
 将来に対して明るい希望を持てるという事はスゴイ事だと思います。特に現在が全然希望など持てない状態にあるにも関わらず、未来に希望を持てるとしたら。このゼカリヤ書の時代もなかなか未来に希望を持つという事は難しかったと思います。確かにイスラエルの人たちはバビロンから奇跡的に解放された。けれども、これからが大変だ。荒れ果て町をまた元通りにする・・・邪魔してくる敵もいる。かつての豊かで活気のあったエルサレムに戻るなんて、とても信じられない、希望を持ちづらい、という状態だったでしょう。

2.未来の希望
 しかし今日の箇所では、「私たちは未来に希望を持つ事が出来るんだ」という根拠が記されています。なぜ私たちは未来に希望を持つ事が出来るのか?その第一の理由は「神様が私たちを愛して下さっているから」です。2節、“わたしは、シオンをねたむほど激しく愛し、激しい憤りをもってこれをねたむ。”神様の愛というのは、妬むほど激しい愛。けれども、そのように神様が私たちを強く愛して下さっているからこそ、私たちはそこに希望を持つ事が出来るのです!ローマ5:5、“この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。”

3.主の約束
 次に第二の理由は「神様の約束があるから」です。“見よ、わが民を東の国から、また西の国から救い出し、彼らを連れてきて、エルサレムに住まわせ、彼らはわが民となり、わたしは彼らの神となって、共に真実と正義とをもって立つ。”世界の歴史というのは色んな大変な所を通るけれども、最終的なゴールは新しいエルサレムを中心にして、世界中から神の民とされた者が集められて、神の国が遂に完成する、という事なのです。20~23節。主の家を建てよう、教会として歩んでいこう。しかし目先の事で失望しやすい。信仰が弱り易い。しかし主の御言を今日聞く者よ「あなたがたの手を強くせよ」。“わたしはあなたがたを救う。あなたがたは祝福となる。恐れるな。勇気を出せ。”

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