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イエスに対する正しい信仰

人となって来られたイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。イエスを告白しない霊はみな、神からのものではありません。

ルカ4:2

1.聖霊によるものか、悪の霊か
 1節“愛する者たち、霊をすべて信じてはいけません。偽預言者がたくさん世に出て来たので、その霊が神からのものかどうか、吟味しなさい。”神様の霊、すなわち聖霊が宿っているクリスチャン、また教会なら問題はない訳ですけども、悪の霊、悪魔が導いているものだったら大変な訳です。大変な時代ですね。何でも、本物と偽物を見抜かないといけない時代です。

2.異端に惑わされないために
 この当時、異端の元祖「グノーシス主義」が流行し、教会の信者が混乱させられていました。「グノーシス」とはギリシャ語で「知識」。現代の異端も「私たちの方が真理を知ってる」とクリスチャンを惑わします。特長は「二元論」と言って、「人間は魂はきよいが肉体が汚れている。だから神であるキリストが、汚れた人間の体に宿る筈はない」と言うのです。異端の教えは、一見もっともらしく聞こえます。そこでヨハネがハッキリ言っています、2節“神からの霊は、このようにして分かります。人となって来られたイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。イエスを告白しない霊はみな、神からのものではありません。”救い主イエス様を正しく信じる事が一番重要なんです!ところが異端というのは、その一番大事なイエス様への信仰を曲げる訳です。神の御子であるイエス様が、神でありながら、私たちを罪から救うために、同じ人間になって下さった!それこそが「福音」な訳です。そこで初代教会の人たちは、異端に惑わされないように「我々は何を信じているのか」という事を、ハッキリ文章にして教えました。その一つが「使徒信条」です。見て分かる通り、イエス様について一番多く記されています。最も重要だからです。

3.主の方が強いのだから
 つくづく思いますが、人間が騙されず、曲がらず、真っ直ぐに歩き続けるという事は本当に難しい!まるで平均台の上を歩くぐらい、注意しなければならない。しかし、恐れる必要はありません。4節にこうあります、(口語)“子たちよ。あなたがたは神から出た者であって、彼らにうち勝ったのである。あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである。”

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