イエスのように
神のうちにとどまっていると言う人は、自分もイエスが歩まれたように歩まなければなりません。
Ⅰヨハネ2:6
1.罪を犯さないようになってくる
この手紙のテーマは「父なる神様、イエス様との親しい交わり」という事です。そしてイエス様と交わっていくと、だんだんイエス様の性質に似てくる「筈」です。では、どう似てくるのか。まずは、罪を犯さないようになってくる。2章1節、“私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。”勿論、全く罪を犯さないようには、なかなかならないでしょう。けれどもやはりイエス様と共に生きていくうちに、以前は平気で犯していた罪が、犯せないようになる筈です。けれども、成長の途中で何度も失敗してしまうでしょう。でも、“もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の前でとりなしてくださる方、義なるイエス・キリストがおられます。”これが本当にありがたいことです。
2.愛するようになってくる
さて、罪を犯さないようになってくる、これは「マイナス」が無くなるという事ですけども、それで終わりじゃない。そこから「プラス」に進まないといけない。それが何かと言うと、イエス様のように「愛する」人になっていく。3:23、“私たちが御子イエス・キリストの名を信じ、キリストが命じられたとおりに互いに愛し合うこと、それが神の命令です。”イエス様と、親しく一緒に生きていくという事は、罪を犯さないだけじゃない、イエス様のように愛する者となる事!「愛」はどこから来るのか。イエス様から来る。だからイエス様を信じ、イエス様にならって、イエス様から愛をいただく。
3.兄弟愛
ここで、まずは誰を愛しなさいと言っているかというと「兄弟」。つまり、まず「神の家族」である兄弟姉妹、クリスチャン同士が愛し合いなさい!という事です。逆に、兄弟を「憎む」なんてクリスチャンとは言えない。“光の中にいると言いながら自分の兄弟を憎んでいる人は、今でもまだ闇の中にいるのです。”神様はあえて、性格に一癖も二癖もある私たちを先にクリスチャンにしたんじゃないかと思います。12弟子もそう。でもこんな私たちをイエス様は受入れて、ゆるして、愛して下さった!そんな私たちを集めて、神の家族にされたのです!
