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低くされ、高くされる

あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。

Ⅰペテロ5:6(口語)

1.低くされる
 題に<低くされ、高くされる>と付けました。私たちは、喜びの前に、苦しみを通らされる必要があるかも知れない。高くされる前に低くされる必要があるかも知れない。5節“神は高ぶる者には敵対し、へりくだる者には恵みを与えられる。”教会の中でも、プラスよりもマイナスと思えるような事が次々起きる場合もあります。岩田扶美二先生が以前、「『神の時』というものがある」と言われました。伝道の書3章にある通り、全ての事には時がある。低くされる時があれば、また高くされる時がある。“時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。”

2.時がくれば
 創世記に出てくるヨセフは、父イスラエルに一番可愛いがられた息子でしたが、兄たちの妬みによって穴に落とされ、奴隷に売られ、更には無実の罪で牢屋にまで入れられた。正に神様のご計画の御手のもとに低くされた。けれども「時」が来た!30歳になった年、ヨセフはパロに呼ばれて牢獄から引き出され、夢を解き明かし、なんとエジプトの総理大臣にされ、そして家族を救う事となりました。人生に起きてくる出来事は、自分の計画や、思い描いていた理想と違うかも知れない。けれども、全てを支配し、ご計画されている神の御手の下にへりくだって、ジタバタせずお任せしていれば、「ちょうど良い時に」大きな恵みに与る!だから7節“あなたがたの思い煩いを、いっさい(すべて)神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。”

3.高くされる
 もう明日、何が起こるか分からない。大震災が起きるかも知れない、世界経済がどうなるかも分からない、世界戦争に巻き込まれるかも知れない。そして終わりの時代は、悪魔の最後の悪あがきがますます激しくなる。ですから、柱にしっかりつかまる様に、今まで以上にギュッとイエス様につかまっている必要があります!“堅く信仰に立って、この悪魔に対抗しなさい。”10節“あなたがたをしばらくの苦しみの後で回復させ、堅く立たせ、強くし、不動のものとして下さるであろう。”今、低いかも知れない。弱く、貧しく、小さいかも知れない。けれども、主によって高くされる「時」を待ち望んで、期待して進みましょう!

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