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誰でも新しく生まれなければ

まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。

ヨハネ3:3

1.夜にやってきた求道者
 ある夜、イエス様の元にユダヤ人の議員でニコデモという人が訪ねてきました。何のために来たのでしょう?それはイエス様に「人はどうしたら救われるのか?」と聞きたかったのです。この人はパリサイ派の人で、つまり聖書の律法に非常に詳しく、そして律法を厳しく守って、正しく生きよう、と頑張っている人達です。でも、たとえイスラエルの教師だからと言って、たくさん聖書の知識があるからと言って、「救い」を分かっているとは限らない。でも、分かっているフリをするより、分かっていない事を認めて、遜ってイエス様に聞きに来た事は幸いでした。

2.新しく生まれる?
 イエス様は、まだニコデモが何も聞いていないのに、単刀直入、その心の問いに答えられました、3節(口語)、“よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生まれなければ、神の国を見ることはできない。”「新しく生まれるって?!それは、つまりこういう事ですか?!私が今までやってきた事は、全部無駄。パリサイ人で、律法を一生懸命守って、神の御心にそって正しく生きようと努力してきた・・・その事は、救いにとって全て無駄で、人間は、今までの人生を全てリセットして、お母さんのお腹からもう一度、生まれ直さなければ、ダメって事ですか?そんな事、出来る訳ないじゃないですか?!」5節~、“イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。”

3.聖霊によるなら
 風がなぜ吹くのか知らなくても、風の働きは確かに知っている。人の霊がどのように新しく生まれるか知らなくても、神の御子イエス様を自分の救い主として心に受け入れたなら、確かにその人の心に聖霊の風が吹き、その人は新しく生まれ変わる・・・その事を信じれば充分なのです!15節、“それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。”必要なことは、頭で理解する事ではないのです。心で信じることです。

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