救われるには
ここまでをまとめてみましょう。
.png)
●創造主であるまことの神様は人間を造られた。
↓
●それは本来、神様と愛し合って幸せに生きるためだった。
↓
●ところが人間は神様に背くことを選んだ。
↓
●その結果、すべての人間は罪の性質を受け継いでいて、神様に捨てられなければならない。
↓
●そこで、神様は自分の子であるイエス・キリストをこの世に遣わし、十字架と復活により救いの道を開かれた。
.png)
フカエルさん、じゃあどうしたら救われるの?
土のちりは 元あったように地に帰り、霊はこれを与えた神に帰る。
(伝道の書12:7)
救われるには、
①自分が神様に背いて生きてきた罪人であると認め(悔い改め)、
②神の御子・イエス様を唯一の救い主として心に受け入れるのです(信仰)。
.png)
父なる神様に向かって、こう祈るのです。
「私は今まで、あなたに背いて生きてきました。どうかわたしの罪をゆるして下さい。
イエス様を、神の御子・救い主と信じて、私の主人として心に受け入れます。」
.png)
この祈りを本心から祈るなら、神様はその人の全ての罪をゆるし、神の子どもにしてくださいます。
なぜなら、イエス様が罪の罰をすでに身代わりに受けてくださっているからです。
.png)
.png)
祈るだけで救われるの?!
そうです。
良い行いを積むとか、厳しい修行を積むとか、そんなことは関係ありません。
逆にそんなことで、人の莫大な罪が消えると思ったら大間違いです。
.png)
神様の側で、だいじな御子イエス様の命という、とんでもない犠牲がすでに払われているのです。
だから、人は、父なる神様にただ「ありがとうございます!」と感謝して、この救いを受け取るだけでいいのです!
.png)
どうか、すべての人がこの救いを受け取られますように!
アーメン!
.png)
この方(イエス)を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。
(ヨハネ1:12)
前の記事へ | 次の記事へ
フカエルさんメモ
聖書は人類救済のため、神様から人間へ向けて書かれたラブレターです。
救いとは、自分のちからでつかみとるものではなく、ただ神様からの恵みによって与えられるものです。
ぜひあなたも救いを受け取って、永遠の命をいただいてください。