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死後の世界について
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フカエルさん、ところで人間は死んだらどうなるの?

 

前にお話したように、人間には霊が与えられていて、人間は霊と肉体から成っています。
世間一般で言う「死」とは、肉体が死ぬことです。
このとき、霊は肉体から離れるのです。

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土のちりは 元あったように地に帰り、霊はこれを与えた神に帰る。
(伝道の書12:7)

 

霊は、神様によって2つの行き先に分けられます。
それが「パラダイス(天の楽園)」「陰府(よみ)」です。


パラダイスではイエス様が一緒におられ、本当の安らぎと幸せに包まれていますが、陰府にあるのは、この世のものとは違う霊の苦しみです。

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肉体の死んだ人の霊は、必ずどちらかに行き、「最後の審判」を待つことになります。
死んだら消えてすべて無くなるとか、幽霊となってこの世をさまよう、といったことはありません。

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そして、最後の審判の後「天国(新天新地)」「地獄(火の池)」に完全に分けられるのです。

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また私は、新しい天と新しい地を見た。・・・神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。

もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。

(黙示録21:1~4)

 

憶病な者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、淫らなことを行う者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者たちが受ける分は、火と硫黄の燃える池の中にある。

(黙示録21:8)

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メーちゃん、絶対に地獄には行きたくないよ!

イエス様と一緒の天国がいい!

どうしたらいいの?

 

次回は、救われるためにどのようにしたらいいかをお話します。

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